児童発達支援
児童発達支援
『遊んで学ぶ』を基本とし、お子さん一人ひとりの特徴・特性を理解し、それを活かし、伸ばし、生きる力を身につけるための支援を行う
お子さんの発達や特性、困りごとに合わせ、合理的配慮のもと、一人ひとりに合わせた個別療育を行うとともに、集団保育の中で育まれる力も大切にした療育を行う
保護者とともに、お子さんの発達について考え、喜び、学び合う姿勢を大切にする
本法人では、『遊んで学ぶ』を基本とし、子どもの人権や主体性を尊重し、保護者や地域社会と力を合わせ、子どもの最善の幸福のために努める事を運営の理念としています。
「遊び」とは、乳幼児期における自発的活動であり、心身の調和のとれた発達の基礎を培う重要な学習であるため、遊びを通した指導により、健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーションの機能や人間関係・社会性を促進させ、自身のもつ運動能力や理解力、思考力等の力が発揮できるよう支援します。日々の日課の中で「感覚運動あそび」「構成あそび」「社会的あそび」を取り入れ、「動」と「静」の時間、環境を確保し、“楽しい・面白い・心地よい”体験を通した療育を目指します。
一人ひとりの成長、発達に応じゆっくり丁寧にかかわり、その子らしさを大切に、それぞれの発達の仕方、それぞれのスピードで、子どもが意欲的に、主体的に活動し、自立の道を歩めるよう援助します。
また、家庭とTetoTeの療育が密接に連携し、学校や地域、関係機関等と協同しながら、お子様を囲む大きな支援の“輪“で育ちを支え合いたいと考えます。保護者の悩みを受け止め、相談しあいながら療育を進め、お子さんも、家族にとっても、豊かな人生を送ることができるよう支援します。